★19-17 真夏のフェンウェイ激戦

dir_holy2008-09-15

2008年8月12日。
ニューヨーク。朝6時30分。
ボストン・フェンウェイパークへの
日帰り観戦に出発するため、
一眼レフ(Canon EOS Kiss X2)だけ
持ってホテルを出た。


AMTRAKに乗るため
ペン・ステーションに到着。
背番号なしのレッドソックスTシャツの
私に向って「ファッキン、ボストン」と
朝の挨拶をしてくれるヤンキース・ファンが数人。
楽しい一日のスタートです。
(もう慣れっこになっている)


午前11時に
ボストン・バックベイ駅に到着。
1年振りのボストンは
どんより曇っていて、
今にも雨が降ってきそうでした。
かなり肌寒く、
半そで・短パンの軽装で来たことを
ちょっと後悔。


しかし
“晴れ男”なので
その後、むちゃくちゃ快晴になりました。


今回はゲームを観るだけが目的なので
すぐにコープリーから
地下鉄に乗ってケンモアへ。


昼12時からの
フェンウェイ・ツアーに参加。
もう何度も参加しているので
見飽きている感もありますが
参加する度に、
フェンウェイパークの拡張・増築を
実感します。
この日は、一緒に参加したファンの中に
ガイドさん以上に
フェンウェイパークレッドソックスについて
やたら詳しいファンがいて、
質問コーナーで、かなり盛り上がりました。
もちろん、話題の中心は、ヤンキース・ネタ!


ブリーチャー・バーで昼食をとって
15時になったので
インターネットで予約していたチケットを
ピックアップするために
チケットブローカーのショップへ。


ブリーチャー席を安く購入
(これが大正解となりました)。
フェンウェイパークのチケット確保は
ホントに年々大変になってきました。


この日のゲームも
チケット完売になっていましたが
当日券は販売されるので
数時間並ぶ暇と体力があるならば
ブローカーを通さなくても買えるようです。


チームストアでお土産を選んだり、
GAME ONでビールを飲んでいるうちに
開場時間になりました。


「NATION'S WAY」こと
GATE C から中へ・・・・。


フェンウェイパーク
訪れる度に感動するし、どこをとっても
楽しいポールパークですが
とくに大好きなのが
ヨーキー通りの賑わいと
GATE C から入場した時の雰囲気です。


これぞ
オールド・スタイル。
昔ながらのポールパークという感じで
ひとつひとつのショップも
とても味わい深いデザインで
他の球場ではなくなってしまった
昔ながらのポールパークの面影が
時間が止まったかのように
そのまま残っています。


早めに入場したので
グランドでは
まだレッドソックスのバッティング練習が
行われていました。


外野席のすぐ前で
松坂がボール拾いをやっています。


フェンウェイパーク
レッドソックス・ファンたちは
どこの席でも熱狂的ですが
やはりブリーチャーが
一番楽しく盛り上がれる。


今回は
チケットが取れなかったので
結果的にブリーチャーになりましたが
数試合観戦できる時は
必ず1試合は
ブリーチャーを入れることにしています。


この日のゲームは
まさにブリーチャー観戦の楽しさを
存分に味わえるものになりました。


そのキッカケになったのが
斜め後ろに座ったレッドソックス・ファン
(ロブさんという男性)。
とにかくよくしゃべる、周りの人のことが
気になってしようがないというタイプで、
かつ、とても面白い。
すぐに自己紹介みたいなものが始まり、
ここの席の周りの20人くらいが
なんとなく顔見知りになった。


初回、オルティスの2打席連続の
3ランホームランが出るなどして
一気に10点が入る。
その度に、みんなで
ハイファイブ(ハイタッチ)していたので
その日に初めて会った人達ばかりなのに
おのおのが親しくなって、
なんだか皆で一緒に観戦に来ているような
雰囲気になっていった(まだ1回裏)。


レッドソックスの先発ピッチャーは
メジャー初登板のZink。


ホテルを出る時に
USA TODAYのスポーツ欄で
それを知った時には
「Zinkって誰だっけ?」と
すぐにはわかりませんでした。
よく思い出してみると
以前にダイゴさんのラジオ番組で
レッドソックスのマイナーに
もうひとりナックルポーラーがいて
日系アメリカ人だという話をしていたことを
思い出しました。


今のローテーション・ピッチャーは
これまでに全員のゲームを観ているので
今日の先発は誰でもよかったのですが
まさかZinkとは思いませんでした。


そのZink
メジャー初登板という大緊張の中
頑張って投げていましたが
テキサスも打者2順目になると
ガンガン打ち出して
5回もたずにノックアウト。


Zinkは、ここぞという勝負球で
ストレートを投げてしまうので
あらためて
ウェイクフィールドのナックルの凄さを
感じました。
ちょっと残念な結果でしたが
またメジャーのマウンドに
帰ってきて欲しいものです。
しかし、Zinkが打たれたことで
今夜はワンサイドゲームだろう
と思っていたゲームが
俄然面白くなってきてしまいました。


実は
大量得点が入ってしまったので
ブリーチャーは、
ますます和気あいあい、のんびりムード。
いい悪いは別にして
ゲーム観戦に集中力がなくなってきて
あちらこちらでビーチボールが
飛び交っている状態でした。
こうした光景は
西海岸のスタジアムではよく見ますが
東海岸では、あまりないので、
ちょっと意外でした。


この日が特別だったのが、
最近のフェンウェイは
これが普通なのかわかりませんが
小さなビーチボールが20個くらい
あちらこちらで飛び交っているスゴイ光景。
(誰かが大量に持ち込んだみたい)
ちょっとやりすぎの感がありましたが
ゲーム展開上、みんな楽しんでいました。


さらには
例の彼が周りに「WAVEやろうよ」と言い出し、
いきなり自分の席のイスの上に立ちあがって
大声で指示し出したのにはビックリ。


これまでにも
いろいろな球場の外野席で
プラカードをもったファンが前に出てきて
WAVEのキッカケをつくるのは
見たことがありましたが
ビール片手に
いきなり自分のイスの上に立ちあがって
始めようとするのなんてのは
初めてです。


でも
私も含めて周りが親しくなっていたので
みんな協力的で、みんなで一緒になって
キッカケをつくり、
何度目かに見事に
WAVEを起こすことができました。
結局、WAVEは
フェンウェイパーク
ぐるっと5周くらいもして
それが、自分たちが座っているところから
始まった(自分たちが起こした)と思うと
ちょっと感動的でした。


そんなこんなで
ゲーム以外のところで
大いに盛り上がっているうちに
なんと10点以上あった得点差が
いつの間にかテキサスに追いつかれ、
さらには逆転までされてしまった。
もう信じられない。


とにかく
レッドソックスもレンジャーズも
出てくるピッチャーが次々に打たれる。
ヒットがバンバン出て、得点もどんどん入る。
完全にそういうゲームの流れであり
誰もそれを止められないことが
見ている側でもよくわかります。


ブリーチャーでも
かなりのブーイングが上がりましたが
そのうち、ブーイングは止まり、
「レッツゴーレッドソックス」の
大声援に変わりました。
まるで甲子園球場高校野球のように
ひたすら連呼です。


私が座った
ブリーチャー席のすぐ目の前が
レッドソックスブルペン
マウンド上のピッチャーが打たれる度に
このブルペンから次のピッチャーが
走ってマウンドへ向かいます。
その度に
「行け〜、アーズマ」
「打たれるんじゃねーぞー、マニー(デルカーメン)」
「頼んだぞ、オカジマ」
という感じで
「レッツゴーレッドソックス」と一緒に大声援。
もう喉が痛いくらいでした。


そんな声援が届いてくれたのか、
岡島が8回表のレンジャーズの攻撃を
久々に無得点に抑える好投をしてくれたことが
ゲームの流れを変えました。


大量得点差から逆転されてしまった
鬱憤を晴らすかのように
8回裏レッドソックス攻撃前の
「スウィート・キャロライン」は
ものすごい絶叫系のノリ。
ブリーチャーでは、
ホントに全員が大声で歌っていました。


そして
大きな期待に応えてくれたユーキリスが
この日、オルティス同様に2本目となる
逆転3ランホームランをグリーンモンスターに
ぶち込んでくれて再度の大逆転。
なんと、これで19-16。
ブリーチャーは
文字通りに蜂の巣をつついたような
大騒ぎになりました。


この時には
ハイファイブどころか、
みんなで抱き合って喜び合いました。
さっきまで、まったく知らなかった人と
抱き合って喜び合うなんて、私も初体験。


レッドソックス・ファンだからこそ、
フェンウェイだからこそ、
ブリーチャーだからこそ、
この試合だからこそ(Zinkありがとう)、
そんなことを実感した瞬間でした。


大荒れの試合も
ついに9回。


もちろんマウンドに向かうのは
パベルポンしかいません。


7回くらいから
目の前で入念にアップを続けていた
パベルポンが全力で走ってマウンドへ向かいます。
この日最後の、そして最大の盛り上がりと大歓声。
もう言うことありません。


結局、1点をさらにとられましたが
19-17というアメリカンフットボールのような試合が
どうにか終了。


もう本当にクタクタ、お腹いっぱい、という感じ。
得点が入った時、ファインプレーやその他、
ハイファイブだけでも何回やったかわかりません。
手のひらが痛くなりました。


今年の夏は
この1試合しか見ることができませんでしたが
3試合分くらいの内容があるゲームに
大満足できました。


これでフェンウェイでの観戦は
12勝1敗。


昨年まで続いていた11連勝を
(昨年夏に)松坂に止められてしまいましたが
今回の劇的な勝利で
また連勝街道をスタートさせたいものです。

2008年8月12日。
ニューヨーク。朝6時30分。
ボストン・フェンウェイパークへの
日帰り観戦に出発するため、
一眼レフ(Canon EOS Kiss X2)だけ
持ってホテルを出た。


AMTRAKに乗るため
ペン・ステーションに到着。
背番号なしのレッドソックスTシャツの
私に向って「ファッキン、ボストン」と
朝の挨拶をしてくれるヤンキース・ファンが数人。
楽しい一日のスタートです。
(もう慣れっこになっている)


ちなみに
ヤンキースタジアムでは
メッツのTシャツを着ているだけで
かなり罵られます。
(これも、もう慣れっこになっている)


午前11時に
ボストン・バックベイ駅に到着。
1年振りのボストンは
どんより曇っていて、
今にも雨が降ってきそうでした。
かなり肌寒く、
半そで・短パンの軽装で来たことを
ちょっと後悔。


しかし
“晴れ男”なので
その後、むちゃくちゃ快晴になりました。


今回はゲームを観るだけが目的なので
すぐにコープリーから
地下鉄に乗ってケンモアへ。


昼12時からの
フェンウェイ・ツアーに参加。
もう何度も参加しているので
見飽きている感もありますが
参加する度に、
フェンウェイパークの拡張・増築を
実感します。
この日は、一緒に参加したファンの中に
ガイドさん以上に
フェンウェイパークレッドソックスについて
やたら詳しいファンがいて、
質問コーナーで、かなり盛り上がりました。
もちろん、話題の中心は、ヤンキース・ネタ!


ブリーチャー・バーで昼食をとって
15時になったので
インターネットで予約していたチケットを
ピックアップするために
チケットブローカーのショップへ。


ブリーチャー席を安く購入
(これが大正解となりました)。
フェンウェイパークのチケット確保は
ホントに年々大変になってきました。


この日のゲームも
チケット完売になっていましたが
当日券は販売されるので
数時間並ぶ暇と体力があるならば
ブローカーを通さなくても買えるようです。


チームストアでお土産を選んだり、
GAME ONでビールを飲んでいるうちに
開場時間になりました。


「NATION'S WAY」こと
GATE C から中へ・・・・。


フェンウェイパーク
訪れる度に感動するし、どこをとっても
楽しいポールパークですが
とくに大好きなのが
ヨーキー通りの賑わいと
GATE C から入場した時の雰囲気です。


これぞ
オールド・スタイル。
昔ながらのポールパークという感じで
ひとつひとつのショップも
とても味わい深いデザインで
他の球場ではなくなってしまった
昔ながらのポールパークの面影が
時間が止まったかのように
そのまま残っています。


早めに入場したので
グランドでは
まだレッドソックスのバッティング練習が
行われていました。


外野席のすぐ前で
松坂がボール拾いをやっています。


フェンウェイパーク
レッドソックス・ファンたちは
どこの席でも熱狂的ですが
やはりブリーチャーが
一番楽しく盛り上がれる。


今回は
チケットが取れなかったので
結果的にブリーチャーになりましたが
数試合観戦できる時は
必ず1試合は
ブリーチャーを入れることにしています。


この日のゲームは
まさにブリーチャー観戦の楽しさを
存分に味わえるものになりました。


そのキッカケになったのが
斜め後ろに座ったレッドソックス・ファン
(ロブさんという男性)。
とにかくよくしゃべる、周りの人のことが
気になってしようがないというタイプで、
かつ、とても面白い。
すぐに自己紹介みたいなものが始まり、
ここの席の周りの20人くらいが
なんとなく顔見知りになった。


初回、オルティスの2打席連続の
3ランホームランが出るなどして
一気に10点が入る。
その度に、みんなで
ハイファイブ(ハイタッチ)していたので
その日に初めて会った人達ばかりなのに
おのおのが親しくなって、
なんだか皆で一緒に観戦に来ているような
雰囲気になっていった(まだ1回裏)。


レッドソックスの先発ピッチャーは
メジャー初登板のZink。


ホテルを出る時に
USA TODAYのスポーツ欄で
それを知った時には
「Zinkって誰だっけ?」と
すぐにはわかりませんでした。
よく思い出してみると
以前にダイゴさんのラジオ番組で
レッドソックスのマイナーに
もうひとりナックルポーラーがいて
日系アメリカ人だという話をしていたことを
思い出しました。


今のローテーション・ピッチャーは
これまでに全員のゲームを観ているので
今日の先発は誰でもよかったのですが
まさかZinkとは思いませんでした。


そのZink
メジャー初登板という大緊張の中
頑張って投げていましたが
テキサスも打者2順目になると
ガンガン打ち出して
5回もたずにノックアウト。


Zinkは、ここぞという勝負球で
ストレートを投げてしまうので
あらためて
ウェイクフィールドのナックルの凄さを
感じました。
ちょっと残念な結果でしたが
またメジャーのマウンドに
帰ってきて欲しいものです。
しかし、Zinkが打たれたことで
今夜はワンサイドゲームだろう
と思っていたゲームが
俄然面白くなってきてしまいました。


実は
大量得点が入ってしまったので
ブリーチャーは、
ますます和気あいあい、のんびりムード。
いい悪いは別にして
ゲーム観戦に集中力がなくなってきて
あちらこちらでビーチボールが
飛び交っている状態でした。
こうした光景は
西海岸のスタジアムではよく見ますが
東海岸では、あまりないので、
ちょっと意外でした。


この日が特別だったのが、
最近のフェンウェイは
これが普通なのかわかりませんが
小さなビーチボールが20個くらい
あちらこちらで飛び交っているスゴイ光景。
(誰かが大量に持ち込んだみたい)
ちょっとやりすぎの感がありましたが
ゲーム展開上、みんな楽しんでいました。


さらには
例の彼が周りに「WAVEやろうよ」と言い出し、
いきなり自分の席のイスの上に立ちあがって
大声で指示し出したのにはビックリ。


これまでにも
いろいろな球場の外野席で
プラカードをもったファンが前に出てきて
WAVEのキッカケをつくるのは
見たことがありましたが
ビール片手に
いきなり自分のイスの上に立ちあがって
始めようとするのなんてのは
初めてです。


でも
私も含めて周りが親しくなっていたので
みんな協力的で、みんなで一緒になって
キッカケをつくり、
何度目かに見事に
WAVEを起こすことができました。
結局、WAVEは
フェンウェイパーク
ぐるっと5周くらいもして
それが、自分たちが座っているところから
始まった(自分たちが起こした)と思うと
ちょっと感動的でした。


そんなこんなで
ゲーム以外のところで
大いに盛り上がっているうちに
なんと10点以上あった得点差が
いつの間にかテキサスに追いつかれ、
さらには逆転までされてしまった。
もう信じられない。


とにかく
レッドソックスもレンジャーズも
出てくるピッチャーが次々に打たれる。
ヒットがバンバン出て、得点もどんどん入る。
完全にそういうゲームの流れであり
誰もそれを止められないことが
見ている側でもよくわかります。


ブリーチャーでも
かなりのブーイングが上がりましたが
そのうち、ブーイングは止まり、
「レッツゴーレッドソックス」の
大声援に変わりました。
まるで甲子園球場高校野球のように
ひたすら連呼です。


私が座った
ブリーチャー席のすぐ目の前が
レッドソックスブルペン
マウンド上のピッチャーが打たれる度に
このブルペンから次のピッチャーが
走ってマウンドへ向かいます。
その度に
「行け〜、アーズマ」
「打たれるんじゃねーぞー、マニー(デルカーメン)」
「頼んだぞ、オカジマ」
という感じで
「レッツゴーレッドソックス」と一緒に大声援。
もう喉が痛いくらいでした。


そんな声援が届いてくれたのか、
岡島が8回表のレンジャーズの攻撃を
久々に無得点に抑える好投をしてくれたことが
ゲームの流れを変えました。


大量得点差から逆転されてしまった
鬱憤を晴らすかのように
8回裏レッドソックス攻撃前の
「スウィート・キャロライン」は
ものすごい絶叫系のノリ。
ブリーチャーでは、
ホントに全員が大声で歌っていました。


そして
大きな期待に応えてくれたユーキリスが
この日、オルティス同様に2本目となる
逆転3ランホームランをグリーンモンスターに
ぶち込んでくれて再度の大逆転。
なんと、これで19-16。
ブリーチャーは
文字通りに蜂の巣をつついたような
大騒ぎになりました。


この時には
ハイファイブどころか、
みんなで抱き合って喜び合いました。
さっきまで、まったく知らなかった人と
抱き合って喜び合うなんて、私も初体験。


レッドソックス・ファンだからこそ、
フェンウェイだからこそ、
ブリーチャーだからこそ、
この試合だからこそ(Zinkありがとう)、
そんなことを実感した瞬間でした。


大荒れの試合も
ついに9回。


もちろんマウンドに向かうのは
パベルポンしかいません。


7回くらいから
目の前で入念にアップを続けていた
パベルポンが全力で走ってマウンドへ向かいます。
この日最後の、そして最大の盛り上がりと大歓声。
もう言うことありません。


結局、1点をさらにとられましたが
19-17というアメリカンフットボールのような試合が
どうにか終了。


もう本当にクタクタ、お腹いっぱい、という感じ。
得点が入った時、ファインプレーやその他、
ハイファイブだけでも何回やったかわかりません。
手のひらが痛くなりました。


今年の夏は
この1試合しか見ることができませんでしたが
3試合分くらいの内容があるゲームに
大満足できました。


これでフェンウェイでの観戦は
12勝1敗。


昨年まで続いていた11連勝を
(昨年夏に)松坂に止められてしまいましたが
今回の劇的な勝利で
また連勝街道をスタートさせたいものです。