★贅沢な休日 ダヴィンチ展とU-22日本代表戦


まるで5月のようにポカポカ天気の平日
リフレッシュ休暇をとって
昼間は上野の東京国立博物館
レオナルド・ダ・ヴィンチ 〜天才の実像展」へ
行ってきました


もちろんお目当てはただ一つ
日本初公開となる「受胎告知」


平日の昼前でしたが
予想以上に長い行列になっていました

1974年の「モナ・リザ展」ほどではないにしても
じっくり鑑賞するどころか立ち止まることもできず
その点についてはとても残念でした


肝心の「受胎告知」は
本物・実物を目にすることができたこと自体に
大きな意味があり
まず思ったのが、「モナリザ」に比べて
かなり大きな絵であることに驚きました
そして
ダヴィンチらしい執拗な絵筆使いには
驚くことを通り越して呆れるくらいな
こだわりを感じました




夜には
国立競技場で
U-22日本代表VSシリア代表の試合を見に行きました
19:10キックオフだったので
18:30くらいに行って当日券(カテゴリー4)で観戦したのですが
思っていた以上に観客が入っていて
ホーム側はほぼ満員となっていました


試合は
平山の2ゴールなどで3-0で日本が快勝
中でも
前半16分、左サイドからの家長のミドルシュート
距離、角度、タイミング、すべてにおいて
本当に素晴らしいシュートでした
(座っているスタンドの反対側のゴールポストへ)
家長がシュートを蹴った瞬間から
ゴールが決まるのがわかったので
これぞ生で試合を見る魅力!と
あらためて実感しました