★Susan Cagle 舞浜CLUB IKSPIARI

昨夜、舞浜のCLUB IKSPIARIで行われた
スーザン・ケイグル(SUSAN CAGLE)のミニライヴに行ってきました


はじめて見るナマのスーザンは
(ありふれた表現ですが)
とにかく、あらゆる点において、ホントに可愛かった


この日のライヴは、すべて招待客だったのですが
200人程度のキャパの会場は、ほぼ満員。
昔あった赤坂ブリッツを思い出させるような赤を基調とした会場に
真っ赤なギターを手にしたスーザンが登場した時には
あちらこちらから、男女問わずに「カワイイ」の声が上がっていました

バックBANDは一切なく
スーザンが弾くギター1本だけの演奏・・・
その姿に、誰もが
ニューヨーク地下鉄プラットホームで演奏するスーザンを
重ね合わせていたと思う


ベース音もドラム音もなく
ギター1本とスーザンの透き通る歌声だけのライヴは
本当にピュアで、彼女の魅力がこの上なく感じられました


1曲目「Ask Me」を歌い終えて、ちょっと暑くなったのか
巻いていたマフラーをとったしぐさ

「明日、ニューヨークへ戻ります」とMCした時の
ちょっと寂しそうな表情

本編最後の「Shakespeare」を弾き始めたけど
その前の曲で使ったカポを外すのを忘れてしまって
キーが高くなり、照れながらやり直したシーン
※ちなみに「シェイクスピア」は日本語ヴァージョンでした

とにかく、何から何まで
魅力いっぱいでした


最初は
キャッチーでメロディが立った曲と歌声に惹かれて
好きになりましたが
このライヴで
彼女自身が本当に好きになりました


30分程度の短いライヴの後
CD即売会を兼ねたサイン会をやってくれたのですが
すぐ近くに小さな小さなスーザンがいることが
何とも不思議な感じでした


一人一人に丁寧に日付入りでサインをして
さらにはスーザンのほうから名前を聞いてくれて
ちゃんと名前も入れてくれるというサービスぶり


順番を待って長い列が出来ていたので
時間はほとんどとれませんでしたが


「今夜のライヴは最高だった」
「次はニューヨークに見に行くよ」
「これからもぜひ頑張ってね」
と声をかけたところ
ニッコリと頷いてくれて
「サンキュー」と言って握手をしてくれました


もちろん
私も名前入りでCDにサインしてもらいました


すでに大注目されているスーザン・ケイグルですが
大ブレイクは、まさに、これからであり
絶対に大ブレイクする予感があります


みんなであたたかく見守って応援して
そして育ててあげたい
そんな気持ちにさせるスーザン・ケイグルから
しばらく目を離せそうにありません !

ザ・サブウェイ・レコーディングズ

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