★野球の国の人だから 侍ジャパンWBC韓国戦


マニーはマニー、ならぬ松坂はやはり松坂。レッドソックス・ネーションの口からは、つい、そんな言葉が出てしまうような、いつも通りの松坂の悪い立ち上がり。それに輪をかけるように韓国の4番に大ホームランまで打たれてしまった。ダイスケ、ヒゲ剃っている場合じゃないよ!


その直後に出た日本の4番バッター・村田のスリーランホームラン。気合いが入っていました。。“男・村田”って感じ。昔の田淵のホームランを思い起こさせるような滞空時間の長い放物線を描いたホームラン。ホントに気持ちよかった。ウルウルしちゃいました。


同じ日本代表であってもオリンピックの日本代表チームは国を背負っているという責任感ばかりが見えてしまいますが、WBCの日本代表チームはそれだけでなく“日本の野球”というものへのプライドと自信を強く感じます。


メジャーリーグ・ファンの私が言うのもなんですが、WBCについては、やはり“日本の野球”が頂点に立って欲しいものです。


韓国に14対2の大勝。気分いいです。アサヒ・ビールが飲みたくなりました(笑)。